こんな人です
【名前】 佐伯真由美(さえきまゆみ)
【居住】 広島県(静岡出身)
【家族】 夫、息子(小1)
【家】 持ち家
【利き脳】 右右脳優位
【保有資格】 栄養士・ライフオーガナイザー1級
【好きなこと】 料理、運動、息子を笑わせること
ライフオーガナイズとの出会い
私がライフオーガナイザーという資格を知ったのは2020年頃でした。
当時Voicyという音声メディアで人気の「ワーママはるさん」が話していたのをきっかけに、どんな資格なのか調べ入門編を受講したものの、1度は「自分には合わない…」と諦めたことがあります。
「思考の整理からはじめるお片づけ」「苦手なひとこそうまくいく」というコピーに惹かれるも、私はこれが好きだと感じて学んだのになぜか合わない…と感じてしまう。
「理想の空間」「自分の心地よさ」それさえも描けない自分に愕然としました。
自分の感情が全くわからなくなっていた。その事に気づいたのもこの頃でした。
子どもが生まれて全ては子ども中心。何をやるにも「我が子が良い気分で過ごせる環境」が最優先でした。
寝ない、食べない、アレルギー持ちの息子。寝かせなきゃ、食べさせなきゃ。1日の9割は子どもの事ばかり考えていました。
残りの1割はおそらく家事をいつやるかばかり考えていた気がします。寝ているうちにやろうと思ってもすぐ起きる息子。
起きたら相手をしないといけないと思いこんでいたし、寝ている間に何かしようとも何かしらの検索魔になっている事が多かった。
生活リズムを整えたら寝る。お腹がいっぱいになれば寝る。そう言われて期待するも、そんな日が訪れることはありませんでした。
歩くようになったら食べるよ。保育園に行くようになったら勝手に寝るよ。車に乗せたら…
幼児あるあるは何一つ当てはまること無く、3歳ころまでは本当にしんどかった。
常に頭の中が自分以外の何かでいっぱい。自分の心とか感情は置いてきぼりでした。
そんな中、ライフオーガナイズという考え方に出会い、自分の事を考える時間が全く無いことに気付きました。
そこから、自分の気持ってなんなのか?何に嬉しいとか、楽しいとか、心地よいと感じるのか?
何をしたいのか?様々なことを思考していく中で、自分はやっぱりライフオーガナイザーを学びたいと感じ2級と1級を取得。
自宅はみるみる片づき、今までの空間からガラッと変わりました。
現在、新しい講座も準備中です!近日公開予定!